ミャンマーのシャン州で納豆に出会ったそうだ・・・ (朝日新聞掲載記事より)
シャン州の山岳地帯、少数民族パオ族の村のバザールで売っていた。
「大豆をゆでてかごに入れ、かまどの上に2日間放置する。ちょっとコツがいりますよ」
と教えてくれたそうだ。茶色い豆は確かに糸も引き味もほとんど同じ。
ただ食べ方は、全然違う。
タマネギ、トマト、唐辛子と炒めて食べるのがパオ族流。
平地に住むビルマ族は、唐辛子、ニンニク、、塩、こしょう、でやはり油炒めだ。
納豆の臭いやネバネバは苦手のようだ!
バザールでは、梅干しや白菜漬けも売られていて
梅干しは砂糖味、白菜はほんのりした酸味が利いていて
古漬けのようで美味しかったんですって
こんなところで日本の味に出会えたことは驚きだったことでしょう。
私もびっくりでした!!
2010-06-05 19:58:00
まめ情報
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